悪の女怪人・女幹部に色仕掛けされたい妄想

悪の女怪人・女幹部が美女・美少女に化け、ヒーロー側の男性を色仕掛け/ハニートラップで堕とすシチュが大好きな
ニッチすぎる趣味な人のblog。
自作のエロ色仕掛けものSS等を掲載しています。18禁です。

 


ということでこんな時間にごめんなさい(?)。何がどうしちゃったのかと自分でも不思議なくらいに筆が乗って、またまた新作が出来ました。こちらです!



私の性癖の原点でもある戦隊メンバーへの色仕掛けモノです!
先日、性懲りも無くNovelAI先生で悪~いお姫様の誘惑画像を生成していた時に、ふと「あ、このプロンプトを戦隊モノに変えたらどうなるんだろう」と思い付いたのが事の始まり。例によって三日三晩沼ったお陰で良い感じの画像が生成出来たものの、折角なら画像にあったストーリーを…と思って書いたのがこちらのSSな次第です。
少ない引き出しのまま殆ど勢いで書いたので、拙作過去ネタの再構成・再生産みたいな感じになってしまい恐縮ですが、お楽しみ頂ければ嬉しいです。3000文字くらいですのでササっと読めると思います。
挿絵イラストは上記の通り、お馴染みの NovelAIDiffusionV3 先生です。当初生成出来た「良い感じの画像」はリアル調寄りだったのですが、X(旧Twitter)のアンケートではアニメ調寄りの方が人気が高かったため、再度生成し直しました。大好きなピンクさんがこんな格好で迫ってきたら…はぅぅぅっ!!
今回挿絵に選んだモノ以外にもエチチな感じの画像をいっぱい生成して貰いましたので、もしかしたら画像のお裾分け回第三弾・戦隊編をやるかもです。まったりとお待ち頂ければ。

ということで新作のお知らせでした。どうぞよろしくお願いいたします。

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気付けばもう3月、軽やかな春の足音が聞こえる今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
前編を投稿したのが昨年の9月ですから約半年ぶり、お待たせしてしまい申し訳ありません。ボチボチと進めていたセラフィーヌさんSSの続きがようやく出来ましたのでお知らせです。



アンジェリーナ姫/妃殿下として、類い希な魅力淫力で王国中枢部を支配、国民の人気も得て盤石かと思われたセラフィーヌさんのセーフ王国支配作戦。だが、その異変を察知した隣国ケアフル王国の英雄ウィリアムが単身、調査に乗り込んで来て…という感じでストーリーが展開します。
今回、ウィリアムとアンジェリーナの謁見場面の一部でChatGPT先生にお出し頂いた英文テキストを翻訳したものを使っていますが、オリビア登場以降のテキストはすべて自力執筆しました。結果としてChatGPT生成テキストの使用率は20%位な感じです。

イメージイラストも引き続きNovelAI V3先生に生成して貰いました。プロンプト錬成に命を懸けた甲斐があって、オリビアちゃん、かなり可愛く生成出来たと思うのですがいかがでしょうか。また、先日実装された「バイブストランスファー」機能で場面変更等をしてもキャラクターの一貫性を保ちやすくなったのがメチャ便利でした。

この後のストーリープロットも一応出来ているのですが、気力体力が続かず最後まで執筆することが出来ず。が、キリの良い所までは書いて投稿しておきたい…と思い、今回「中編」としてアップした次第です。完結出来ず申し訳ないです。何とか最後まで書き切りたいと考えていますので、気長にまったりとお待ち頂ければ嬉しいです。

ということで、急ぎのお知らせエントリーでした。お楽しみ頂ければ嬉しいです。

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レレナさんSSリニューアル版に沢山のアクセス&ブックマークをどうもありがとうございます。リライトではありますが自筆でSSを完成させるのは久しぶりでしたので、気力体力的に若干しんどかったですが、ホッとしています。イラストもNovelAI V3先生に生成し直して貰い、かなりエロ綺麗で良い感じになったと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

イラストと言えば…年末のご挨拶エントリーで「女悪魔/魔姫が一見清純そうなエッチで可愛い巨乳お姫様に化けて、人間の王国の王子様をおっぱい押し付け&キス誘惑しているシーンのイラスト」(長い)をお裾分けさせて頂きましたが、好評のようでとっても嬉しいです。
気を良くした私は、その後もプロンプトと格闘し、NovelAI V3先生にエチエチお姫様画像をいっぱい生成してもらう日々を過ごしていました。いえ、単に沼に嵌まっているだけですがw

お陰で例によって山のような数の画像を生成して貰ったのですが、SSDの肥やしにしておくには勿体ないので、再度お裾分けをさせて頂くことにいたしました。

テーマは勿論前回に引き続き「女悪魔/サキュバス姫が一見清純そうなエッチで可愛い巨乳ブロンドお姫様に化けて、人間の王子様を誘惑しているシーン」です。
が、さすがに前回と同じでは何の芸もありませんから、ちょっぴりスパイスというか、「もし私が王子様で、サキュバス姫さんが化けたエロ可愛い巨乳美人お姫様にこんな風に誘惑されたら絶対にこうなっちゃうし、こんなコトして貰えたら最の高っっっ!!!」な要素を加えてみました。何のことかは画像を見て頂ければ分かると思いますw (このために前回よりも少しNSFW度がアップしたかなぁと思います。ちょっと違う方向ではありますが)
また、衣装もエチチ度アップのためミニスカートに変更しています。中世ファンタジー風のイラストでミニスカートはどうなんだろう…と一瞬思ったのですが、エッチさには敵いませんでした。色仕掛けに弱い作者の面目躍如です。

と、前振りはこのくらいにして、画像をドドーンとご紹介。今回はなな何と、大盤振る舞いの計48枚です!
生成画像の画風はアニメ/イラスト調寄り、リアル調寄りが混在していますがそこは私の揺れる気持ちの表れということでご容赦ください。ちなみに皆さんはどちらの方がお好きでしょうか?
何れも数えるのを諦めた生成画像の中から、比較的破綻が少なくエチチで良い感じだと思ったものを選び、サイズ節約のためJPEG化したものです。なお、前回に引き続き直接的な部分は回避指定をしたので見えて然るべき所が見えていなかったりしますがご容赦の程を。



「サキュバス姫が一見清純そうなエッチで可愛い巨乳お姫様に化けて人間の王子様を誘惑、欲情興奮しテントを張った彼におっぱい押し付け&キス&ズボン上から手コキ等で彼をイかせようとしているシーン」(長すぎる) 画像集

クリックすると大きな画像が表示されます。

立ち誘惑・姫様は横顔パターン



立ち誘惑/座り誘惑・姫様がほぼ正面を向いているパターン



寄り掛かり/馬乗りまたは類似体勢の誘惑パターン
(例によって化石技術のHTMLタグ手打ちです)



以上です。
皆さんの色仕掛け/誘惑ストーリー作りや妄想の一助になれば嬉しいです。もし画像をSSの挿絵等に使いたい…という場合は出典が拙ブログであることと、AI生成(NovelAI V3)である旨を明記して頂ければ構いません。また、AI生成画像禁止の場所では絶対に使用しないでください。

今後も機を見て生成画像お裾分け祭りをするかもしれません。というかその前にセラフィーヌさんの続きを……グハッ……

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明けましておめでとうござい…の時期はとっくに過ぎていますねスミマセン。
実はここ数日、書き物のリハビリを兼ねて、昨年GWに投稿したレレナさんのSSをリライトしていたのですが、お陰様で何とか完成しましたのでお知らせです。




レレナ嬢が魔王の妻となるシーン・二人の会話とエチチ場面を大量追加、王子誘惑シーンを改編&台詞を自力執筆しています。改訂前の旧版は殆どがChatGPT先生の生成文で出来ていましたが、今回は真逆で、殆どが自力執筆で出来ています。ChatGPT先生が規制でがんじがらめになった今、やはり頼れるのは己の筆…と思い頑張ってみた次第です。と、格好を付けてみたものの、結局いつものワンパ乙な感じになってしまったのは内緒です。

またSSの改訂に合わせて、イメージイラストもNovelAI V3先生で新たに生成したものに更新しています。こちら立ち絵+表情集な感じになっていますので、合わせてお楽しみ頂けると嬉しいです。

ということで、取り急ぎの告知エントリーでした。お楽しみ頂ければ嬉しいです。
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ということであっと言う間にこの季節になってしまいました。本年も色々とお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年を振り返ってみると、まず年明けに、拙作の戦隊世界で大活躍中の「桃子ちゃん」こと「ピンクマジロンナ」さんの渾身のプロフィール・設定資料を投稿したのが大きなトピックでした。「自作美女怪人の設定資料」というのは私の幼い頃からの夢でして、いやお前幼い頃から一体どんな性癖の歪み方をしているんだ…というツッコミはさておき、エロ可愛くってタマラナイ人間態である桃子ちゃんと、愛嬌のある某モモイロアルマジロさんオマージュ全開な感じの怪人態を描いて頂いた柚野ミハさん(元みはゆーのさん)に大大大大感謝です。本当にありがとうございます。怪人組織が壊滅した後も「フリーの女怪人」として逞しくエッチに生きる桃子ちゃん素敵過ぎです。
お陰様でpixivの「オリジナル怪人」タグの画集としても結構人気になっており、大変嬉しい限りです。





そしてそして春以降は、皆さんご存じのテキスト生成AIの大ブームです。画像生成AIは昨年夏のMidjourney, NovelAI Diffusion, Stable Diffusionの登場から一気に来ていましたが、テキストに関しては何は無くともChatGPTの登場に尽きるでしょう。かくいう私もこのビックウェーブに乗るしかない! とばかりに、ChatGPT先生にエッチな小説を書かせるという暴挙に出た次第。
お陰で春先には超遅筆寡作な私が二週間おきに新作を投稿するという天変地異状態。特に当時はChatGPT先生もまさかそんなことをする奴が出て来るとは思っていなかったのか、規制がゆるゆる。僅かなヒントだけで「いやいやそんなこと書いちゃって大丈夫!?」な本格エチチシーンをど~んとお出し頂けたのが、規制でがんじがらめになった今となっては夢のようです。



私は生成指示を英語で行い、結果の英文をDeepLで翻訳した上に加筆修正するという無駄に手間の掛かる方法を採っていましたが、これは当時、日英の内容を比較したところ、英文の方が雰囲気のあるテキストを生成してくれたため。また英日翻訳時に脚色を加えるのがなかなか楽しいという点もありました。今ではChatGPT先生も日本語が上手くなっていますので、日本語で定義・指示してあげる形で良いと思いますが、エッチな内容はBANへの道が(涙)。
が、そんな苦労の甲斐あって(?)、お陰様でpixiv内の「ChatGPT」タグ付きのSSとして、何れも人気最上位にランクしていてメチャ嬉しい限りです。やはりAIの進化にはエロが欠かせないのです(断言)。だからお願いします規制を緩めて……。

その後どうしていたかと言うと、秋以降はもっぱらNovelAI先生でお姫様画像ばかり生成していた記憶しかありません。いえ、その、セラフィーヌさんSSの続きをChatGPT先生に生成して貰っていたのですが、正直余り好みでは無くて。これならいっそ…と生成テキストを捨てて自著し始めたまでは良かったのですが、公私ともに中々時間が取れなくなって。そうこうしている内にNovelAI先生がどんどんバージョンアップしてエチチ絵のクオリティが上がって画像生成沼にハマってしまったという…(オチ無し)。

が、折角ハマった沼ですので、大量に生成して貰った画像の一部を、足を運んで頂いた皆様への感謝を込めてアップしてみました。何れもNovelAI Diffusion V3で生成したもので、「私もこんなエロ可愛いお姫様に(化けた女悪魔さんに)こんな風に誘惑されてハァハァして堕ちたい」という妄想をプロンプトにぶつけて生成して貰ったものです。
注力したのは勿論お姫様の方ですが、簡単な指示しかしていないのに、誘惑される王子がやたらイケメンに描かれるのが何だか悔しいですw 堕ちる自分を投影するつもりで「凡庸」とか「平凡」等の英単語を付けてもガン無視で。「nerd」を付けてもイケメンオタクになっちゃうし、生成AIの世界の女悪魔・魔姫さんも誘惑するならイケメンが良いんですよね知っています……(涙)。

NovelAI DiffusionはV3でSDXLベースになって写実系・リアル調の画像が凄いクオリティになったのですが、写実系に寄せすぎると逆に非現実感が増しちゃう感じがするので、個人的にはアニメ調と半リアル調くらいが好みです。
あと、女悪魔・魔姫さんが化けた美姫ですから、ほんの少しだけ尻尾を出して正体バレさせよう…と思ったものの上手く調整できず。「スカートのヒップの生地を突き破って数インチだけ尻尾の先っぽがはみ出している」と指示しても「ど~ん」とデカい尻尾を描いてくれちゃうので諦めました。

と言うことでこちらです。サムネイルをクリックすると少し大きな画像が表示されます。ほぼ同じプロンプトを使っているので同じようなおっぱい画像ばかりで申し訳ありませんが、お楽しみ頂ければ嬉しいです。なお、NSFWを回避指定したので体勢的に見えて然るべき所が見えていなかったりしますがご容赦の程を。

「女悪魔・魔姫が一見清純そうなエッチで可愛い巨乳お姫様に化けて、人間の王国の王子様をおっぱい押し付け&キス誘惑しているシーン」画像集
(generated by NAIV3)
(今時化石のような渾身のHTML手書きテーブル)

以上です。
何だかAIに堕とされた一年でしたが、来年もこの身体に長年染み付いた趣味嗜好性癖に忠実に、エチエチ美女・美少女姿の敵女さんに誘惑堕落させられる妄想にボチボチと励みたいと思いますので、ご贔屓の程よろしくお願いいたします。何とかセラフィーヌさんの続きを完成させないと…。

それでは皆様良いお年をお迎えください。

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GWから日が空いてしまい申し訳ありません。皆様いかがお過ごしでしょうか。
しかしマジにこの夏の暑さは尋常じゃないですね。出勤するだけで精一杯、退勤時間には疲労困憊な私の元に「先輩っ♪ お疲れの様子ですネ。私が元気になるおまじないをしてあげますネ♡うふふっ♡」と椅子をピッタリとくっ付け私の手を取り太腿から胸元に導いてくる可愛い超ミニスカおっぱい後輩ちゃんに化けたモブ好き女怪人さんが……ウッ!

と、いつものネタをバッチリ決めた所で、恒例のChatGPT先生他によるAI生成シリーズの新作を投稿しましたのでお知らせです。こちらです!

魔姫セラフィーヌの誘惑【前編】~可憐な巨乳お姫様に誑かされる羨ましい(?)王子のお話


今回はなななんと長編の前編です。主に作業をしていたのは夏前になるのですが、その頃は私もChatGPT先生も調子が良く、ベタすぎるワンパ使い回しのネタではありますがどんどんとプロンプト出しと生成が進んだ次第。ふと気付くと十数章分・英語で30万文字位のテキストを生成させてしまっていました。出力結果がイマイチだったため再生成させた分も含みますから実質は減りますがそれでも多いですよね。
お陰でDeepLでの翻訳→補足・調整・脚色もなかなか一苦労。特に台詞回りはChatGPTがバージョンアップしたお陰で(?)妙に文学的なセンテンスが出てくるようになった反面、エッチさにはかなり欠けるので、思い切って自力執筆を多用しまくりました。このため、今回のAI生成テキストの採用率は50%前後になっています。
イラストはお馴染みNovelAI先生によるものです。私のプロンプト作成能力不足により姫様姿は毎回結構似たような感じになってしまいすみません。が、今回、悪魔的な魔姫姿の方はなかなかエロ可愛くて良い感じに出来たかなぁ…と思うのですがどうでしょうか。

後編も生成済みではあるのですが、こちらもかなりのボリュームがあることと、この夏の尋常じゃない暑さにすっかりバテて作業が乳として進まず。魅惑的な巨乳を目の前にしたらそりゃ作業が進む訳が…基、遅々として進まず。が、気力を振り絞って何とか今年中には投稿したいなぁ…とは考えています。って今年中なのかよ遅すぎ(セルフ)。

後編のプロットをちらっとご紹介いたしますと、順調に進んでいたアンジェリーナ=セラフィーヌの王国征服を阻む人物が隣国から登場。姫様姿に靡かない手強い彼を誘惑すべく、セラフィーヌは新たな姿に変身♡ 果たして彼は彼女の甘い誘惑に抗うことが出来るか。そして、とある晩の秘められた行為の最中に現れたもう一人の人物とは。セラフィーヌとセーフ王国の運命は如何に!? という感じです。まったりとお待ち頂ければ幸いです。

ということで新作のご案内でした。お楽しみ頂ければ嬉しいです。ブックマーク・いいねを頂けるととても喜びます。また、この機会に他のSSもお楽しみ頂ければなお嬉しいです。

P.S.
リリーナさんの化けたお姫様の挿絵をぷりぷり尻チラなお姫様に変更したところブックマークが地道に伸びてお尻も良いよね! と思いました(粉蜜柑)。
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GWもいよいよ今日を残すのみとなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。私はと言えば体調不良と戦いながら特に何もすること無く怠惰にAI先生と戯れるだけの日を過ごして参りました。嗚呼。自分のことを聞いたらGoogle Bard先生に捕捉されていてちょっと嬉しかったけどやっぱり内容が間違っているし、Bing Chat(GPT-4)先生にはR-18だから見せられないよと拒否られて涙でした。

そんな時でもやっぱり頼りになるのはChatGPT先生(GPT-3.5)です。先日も暇つぶしに色んなプロンプトを投げていたところ、ななななんと、一発で凄いのを出してくれて驚愕。折角なので前日譚を肉付けしてSSにしてみました。こちらです。

吸精魔王妃レレナの誘惑~美しき魔姫にお口でイイコトをしてもらう羨ましい王子のお話


「男性の精液=生命エネルギー」という設定で女悪魔さんの誘惑話を書いて貰った所、上記SSの後半部分(舞踏会~お口でイイコトをする場面まで)を一気に生成して頂けた次第。例によって生成文は短文細切れ感が強いし英文生成なので、翻訳時に台詞回しや状況描写を中心に色々と脚色をしています。勿論警告付きでしたが、ChatGPT先生ってば、口では色々言うけどやっぱりこういうのが大好きで一安心しましたw
そりゃ生命エネルギーだから吸収しないと死んじゃうし、出して貰うには気持ち良くしてあげないといけないし、吸収するにはお口を使うから仕方ないですよね。

イラストはお馴染みのNovelAI生成によるものです。AI生成あるあるらしいですが、相手男性を出すのが難しすぎですね…。より良い感じのものが生成出来たら後ほど差し替えるかも知れません。

ということで、お楽しみ頂ければ嬉しいです。

P.S.
女幹部デモーナさん第二弾「偽りの美助手の誘惑」に多数の閲覧+ブックマーク+いいねをありがとうございました。また、地味に実施していたアンケートへの回答もありがとうございます。続編希望の方が多かったのでボチボチと作っているのですがネタが定まらずちょっと難航しています。申し訳ございませんが少しお待ち頂ければ幸いです。

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ChatGPT生成シリーズ第3弾・デモーナさんの続編となる「偽りの美助手の誘惑」に多くの閲覧・ブックマーク・いいねを頂きどうもありがとうございます。
私にしては珍しく(?) やって来たビッグウェーブに斜め上の方から乗ってみた感じですが、ChatGPTによる小説作成の方は今回で一休みさせて頂こうと思っている所です。そこで、これまでChatGPTを使って小説を作成してみて気付いた点や思ったことを纏めてみました。
もし「私もChatGPTを使って敵女のエッチな色仕掛け小説を書いてやるぜ」という方がいらっしゃいましたら、参考になれば幸いです。ってそんな人いるのだろうかw

ということで、まずはChatGPTを使って小説を作成してみて感じたメリット・デメリットから。

メリット

  • 自分一人では思い付かない展開が作れる
    何と言っても一番のメリットは、自分一人では思い付かない展開や内容、あるいは設定等を提案して貰えることです。
    今回のリリーナさんで言えば魔王様への謁見や手下の存在、ジャックとのエッチシーン、デモーナさんなら初編の司令官の家でのシーン全般、続編のグリーンをデートに誘う場面等です。
    こうしたアイデアを提示して貰えるのはとても有用ですね~。ChatGPTは普通のQ&Aでは平然と嘘を返して来ることがありますが、一次創作のアイデア出しにおいては寧ろフィクション大歓迎ですしね。
    キャラ設定については今回の3作はすべて私が作成しましたが、大枠と特徴などを決めて生成させると中々良い感じのものを出して貰えますので、キャラ作りに悩んだ時にオススメです。

    キャラ生成例(セクシーな蛇女怪人さん/Twitter)

  • 地の文や台詞を猛スピードで作って貰える
    って当たり前過ぎですが、テキストを全部生成して貰えるので、もう地の文やら台詞作りに悩む必要はありま…せん…とは言い切れないけど、フルスクラッチで考える必要が無いのはやはり楽です。特にそのスピードは、これまで年に数作が限界だった私が1ヶ月強で3作も作成出来てしまうと言う恐ろしさです。って私が遅筆寡作過ぎるんですけどね。
    勿論自分の期待通りの内容じゃないことも多いし、文章はこなれていないし、小説としてのクオリティはそんなに高くはないので、手直しは絶対に必要です。と、敵女のエチエチ誘惑色仕掛け小説なんてニッチ過ぎるものを書かせていた私がなんやかんや言える話では無いかもですが。

デメリット

  • 生成結果がパターン化しやすい
    同じような依頼だと当然同じようなフレーズが出て来て、ワンパ乙状態になりがちです。きっとChatGPTも「こいつまたこれかよ。もうコピペ返せば良いや」状態になっているんじゃないかとw
    指示を変えれば良いことは分かっているけど、数十年培われてきた性癖が変わるはずもなく、ひたすら敵女さんがエチエチおっぱい美女・美少女に化けて正義側の男性を誘惑する話を書いて貰おうとするワイ氏であった…。

  • 小説としてのクオリティはあまり高くない
    上記しましたが、生成されたテキストの小説としてのクオリティは特に高い訳では無いと思います。出来事や行動の羅列になることが多く、臨場感も乏しくなりがちです。特に心理描写・心情描写が平板な印象です。また、人物同士の会話は英語はそこそこ良い感じになったのですが、日本語はちょっと苦手そうでした。寧ろこの辺りは脚色の腕の見せ所だと思います。

  • 物忘れが激しい
    スレッドが進むにつれ、最初に教えた設定を忘れて全然違うことを言い出すことが多いです。下手すると同じ回答文中でいきなり矛盾したことを返してくることもありますw 拙作で言えばデモーナさんが化けた姿とデモーナさん本人が別人化してしまうこともしばしばでした。

メリット・デメリットは以上です。って、何だか他のサイトで纏められている内容と大して変わらない感じでスミマセン。が、ここからが本番(?)。皆さん待望…しているかどうかは分からないけど、ChatGPTでエチエチな小説を生成するコツ(みたいなもの)をご紹介していきたいと思います。とは言え私が採った方法はちょっと変わっていると思うので、あくまで変則的な一例としてお考えください。

(エッチな)小説生成のコツ

  • ChatGPTに小説家をロールプレイをさせる
    ChatGPTにロールプレイをさせてテキストを生成させる技です。
    例えばリリーナさんの場合は「あなたは(大人向け)ダークファンタジー小説家です。男性の理想の美女への変身能力を持つ魔王配下の女悪魔が、魔王討伐に来た英雄ジャックを誘惑する小説を書いて下さい。彼女はお姫様に化けることを得意とし、彼女の中で絶頂を迎えた男性を支配する能力を持っています」(英文)という感じで、ChatGPTに役割を与えた上でプロットを生成させました。

  • プロットを生成させてから、章・段落毎に膨らませる
    ChatGPTが一回に生成する文章は長くて2,000~3,000文字位なので(5,000文字と指定しても大抵3,000文字くらいで頭打ちになっていた)、まずは全体のプロットを生成させて、次に章や段落毎に細かい場面描写をさせて行くと吉です。
    気に入ったものが出来たらそのまま採用、気に入らなかったら再生成させた上で、良さげな部分だけを切り貼り悪魔合体させるのも一つの手です。リリーナさんのSSで言うと、姫様への変身・誘惑練習等の場面は、それ毎にテキストを生成させ、出来の良かった部分を合体させています。一方、魔王様との謁見シーンやエッチシーンは生成結果がかなり良かったのでそのまま採用しています。

  • 編集・脚色・修正を忘れずに
    英語で生成させたゆえかも知れませんが、生成文は一文一文が短く細切れ状態になりがちです。通常のQ&Aならその方が分かり易いですが、小説となると話は別。「彼女は○○をした」「彼は××を感じた」の連続では情緒や臨場感の全くない淡々としたものになってしまいます。が、そこは編集・脚色の腕の見せ所。好みの文体に書き換えたり、会話や内容を補足・付け加えるなどして、「自分の小説としての色」を付けるのが良いと思います。
    また、ChatGPTは忘れんぼなので、最初に指示した内容と矛盾することを平気で出してくることがあります。こちらも内容をチェックして適宜修正する必要があります。

  • 英語で生成してみよう
    ChatGPTは日本語にもバッチリ対応していますが、私が試した限りでは、日英でまったく同じ内容を指示をしても似て非なる答えが返ってきますし、やっぱり英語の方がイメージに近い、バリエーションが豊かな回答が得られる印象です。
    地の文・会話ともに英文の方が臨場感があり、脳内補間し易いセンテンスが得られました。日本語の方は特に会話がダメダメな感じで、プロンプトをオウム返しにするケースが多々ありました。…とは言え英日翻訳がまた大変なので、日本語で生成させて編集・脚色するのでも良いと思います。

と、何だか真面目なAI小説作成の話っぽくなっちゃいましたが、拙作最大のポイントと言えばそれはもう、ChatGPTの規制をいかにして回避するか、という一点に尽きます。加えて拙作は悪が勝つ話ですから、清く正しく美しいChatGPT先生にとっては絶対に許せないはず。ということで、私が苦闘の末、見つけ出したコツをここに大公開したいと思います…ってそんな大それたものじゃ無いですが。

エッチ規制回避のコツ

  • ChatGPTを分からせる
    女幹部・女怪人・女魔物の存在に必然性を持たせ、彼女達が性的に魅力的であり、性的な能力を持つことや、彼女達が誘惑に成功することが物語上必要だとChatGPTに分からせるのです。そうです、分からせです。分からせるしかありません。エッチなのが必然なのです。直接的な単語を避け、あくまでそれっぽいことを想像させる単語でChatGPTを分からせましょう。

  • ChatGPTの気の緩んだスレッドを使い回す
    これがマジに重要で、同じスレッドでChatGPTを褒め、分からせ、会話を続けることでChatGPTの気が緩んできて、セクシーな展開を喜んで引き受けてくれるようになることが多いです。
    更に新たなストーリーを書く場合も、新しいスレッドでは前回通ったプロンプトが即却下になるケースが多い一方、気の緩んだスレッドなら通ることが多いので、気の緩んだ一つのスレッドを使い回すのがコツです。

  • エッチシーンの具体的描写はお任せで指示する
    あとはエッチして男性をイカせ堕とすだけ…と言う所までたどり着けたとしても、具体的プレイや情景を指示すると1000%拒否されてしまいます。そんなときは「続きを詳しく書いて」という感じで雰囲気丸投げで依頼すると、何を思ったかNGワード連発のどスケベシーンをお出しして頂けることが多いです。リリーナさんもデモーナさんも、エッチシーンは基本お任せで指示しました。ただ、出して貰えるプレイが固定化しやすいのでそこは脚色が必要です。

  • 正義が勝つ後半の展開を捨てる
    最終的に正義が勝つ展開を考えさせてChatGPTを油断させた所で、序盤~中盤で誘惑が成功する所までの描写を念入りに生成させ、そこだけを使う技が有効です。
    例えばリリーナさんの場合、ChatGPTが考えた展開だと自ら正体を露呈したがるし最後は斃されるか改心して光堕ちしちゃうんですが、最初の作戦成功部分だけを使っていますw

以上です。
滅茶苦茶長くなってしまいスミマセン。AIによるエッチなSS生成の分野では「AIのべりすと」がとても優秀ですが、ChatGPTも上手く規制をかいくぐればそこそこな感じの作品が出来ますし、熟れていない所は寧ろ脚色・編集の腕の見せ所でもあります。

ということで、このまとめが何かの役に立てれば幸いです。また、よろしければ拙「AI生成シリーズ」作品を読んでブックマークやいいねや感想を頂けるとめちゃ嬉しいです。

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