悪の女怪人・女幹部に色仕掛けされたい妄想

悪の女怪人・女幹部が美女・美少女に化け、ヒーロー側の男性を色仕掛け/ハニートラップで堕とすシチュが大好きな
ニッチすぎる趣味な人のblog。
自作のエロ色仕掛けものSS等を掲載しています。18禁です。

 

ふと気付くともうこの季節になっていました。
本年も色々とお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

悪の女怪人・女幹部のエロ可愛かったり妖艶だったりな人間態美女・美少女に誘惑される妄想を繰り返して早幾年月。無事にブログ開設10周年を迎えることが出来、足を運んで頂いた皆さんには大変感謝しております。
また、特にブログに可憐で魅惑的な花を添えて下さった絵師の方々、みはゆーのさん、ハコさんに改めて感謝です。どうもありがとうございます。

SSの方も本当にショートなモノですが、ルルア姫様仁奈ちゃんの2作を書けて、自分で胸をなで下ろしています。同じ胸ならたゆんたゆんのたわわな巨乳っぱいなお姉さんに「ココがドキドキしちゃってるの♡ネッ♡」と甘々に誘惑されたいです。ハァハァ…。

ということで、今後も地道に性癖に実直にボチボチと活動していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
皆様の健康を願っています。

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先月のブログ開設10周年エントリ&ルルア姫様のイラストに沢山のアクセス、ブックマーク&イイネを頂き、どうもありがとうございます! とっても嬉しいです。

開設時にはまさかまさか10年も続けられるとは思ってもいませんでした。この性癖に染まった(?)のはそれよりずっと前ですから、通算すると考えたくないような長きに渡る、女怪人さん達の美女美少女人間態誘惑大好き今やそれ以外で抜けないかもしれない末期症状性癖の業の深さたるや!

ということで前回チラっと予告しました、記念イラストの第二弾を大公開したいと思います。第二弾を飾ってくれるのは、気立てが良くって素直で優しくって可愛くってナイスバディでエッチでご奉仕がだ~い好きな俺達の女神様、カメレオナーニ・仁奈ちゃんです!

前回仁奈ちゃんのSSを投稿したのが周年と同じ8月ということで、縁を感じて彼女を選んだ次第。今回は周年記念的な意味を込めた、ライティレッドとの出会いの後日譚をイメージしたイラストと、久々に少し頑張って書いてみたSSのペアとなっています。
イラストを描いて下さったのは勿論この方、ハコさんです! 可愛く魅力的なイラストを本当にありがとうございます。なお、こちらのイラストの著作権はハコさんにあり、許諾を得て公開しています。
ハコさんのpixivアカウントには色彩豊かな美しいイラストが多数アップされていますので、是非是非足を運んでアカウントをフォローくださいませ! ちょっぴりエッチな作品も見られますヨ。

ハコさんのpixiv

ということで早速ご紹介していきましょう。こちらです、どうぞ!



■ 美少女怪人と秘密のオアシス~二人の記念日

「えっ、それって…冗談じゃなくって…」
「冗談でこんなことお願いする訳ないさ。本気も本気、200%本気だよ」
「で、でも。本当に本当に私で…その…」
「勿論だよ。他ならぬ仁奈ちゃんだからこそお願いしてるんだ」
「!……ごめんなさい、レッドさんのたってのお願いなのに私ってば」
「いや、俺の方こそ急にすまない。少し前から考えていたんだけど、中々言えなくて」
「ううん、ビックリしちゃって。私の方こそごめんなさい」
「じゃあ、OKなんだね」
「は、はい、喜んで」
「ふぅっ、良かったぁ。ドキドキしちゃったよ」
「あの、絶対に絶対に絶対に来て下さいネ。この前みたいにすっぽかしちゃったらイヤですヨ。絶交ですっ」
「あわわわ、ごめんごめん。あの時は大変なことがあって…」
「もうっ、冗談ですヨ♪ 私がレッドさんと絶交するなんて1000%あり得ませんから。ネッ」
「ヒヤヒヤしちゃったよ」
「クスッ。じゃあ、明日の夜」
「ああ、楽しみにしてるよ」
「私もです♪ チュッ♡」
「あ」
「えへへ♡」

前日の彼女との会話を思い出しながら、郊外のマンションへと急ぐライティレッド。タクシーの窓の外に去来する街の風景が、彼に様々な出来事を思い出させる。

「この前は仁奈ちゃんに悪いことをしちゃったなぁ。とは言え遂に決定が出てそれどころじゃなかったし…」

彼が仁奈との約束を破ってしまったのは勿論初めてのこと。それほどまでに「大変なこと」があったのだが、それはこの2年の間、彼らの活躍で着実に確実に進行し、最早時間の問題となっていたのだ。ライティブルーとの会話が浮かんで来る。

「レッド、今までお疲れさん」
「いや、こちらこそだよ、ブルー」
「そう言えばまだ例の彼女の所に行ってるのか?」
「ああ、そりゃ勿論。本当は今日も行く予定だったんだけど…な」
「今日は流石にな。彼女には俺も凄くお世話になって感謝してるし、魅力的過ぎるのは十分に分かっているけど、こうして一通り片が付いた訳だから、その、そろそろ…」
「そろそろ何だよ?」
「いや、皆まで言わせないでくれよ。身体のことも考えてそろそろ…なっ?」
「ブルーお前…そんなこと出来る訳ないだろ!」
「…す、すまない。分かってはいるんだが、その、この通りだ。申し訳ない」

思わず声を荒げるも、神妙に頭を下げるブルーの姿にハッと我に返る。

「いや、俺の方こそ声を荒げてしまい悪かった。ここん所ピリピリしちゃってな。気に掛けてくれて嬉しいよ。それよりブルーの方は順調か」
「お陰様で。来月から二人で一緒に暮らそうと思って」
「そうか、それは良かったな」
「今度遊びに来てくれよな」
「あ、ああ。行けたら行くよ」

上の空のような答えしか返せない自分を思い出し少し嫌悪するが、それは彼の偽らざる心境だったのだろう。

「グリーンはどうしてるかなぁ。『実家に帰る』と言い出した時はびっくりしたけど」

レッドを兄のように慕っていたライティグリーン。彼に仁奈を紹介してからというもの、時には任務と偽り、時には任務をサボって彼女の元に通い詰め、早晩クビを言い渡されるのは…とヒヤヒヤする程だった。

「メイド仁奈ちゃんに始まりJK仁奈ちゃん・ナース仁奈ちゃん・スッチー仁奈ちゃん・婦警仁奈ちゃん・オペ子仁奈ちゃん・家庭教師仁奈ちゃん・令嬢仁奈ちゃん…とまぁリクエストしまくりだった上に、近頃『玲緒奈姿になって欲しい』ってお願いしていたんだよな」

玲緒奈。それは彼女がカメレオナーニとしてネザーラストの配下にあった時に、グリーンとブルーを誘惑すべく変身した美しき蠱惑のお嬢様。その魅力淫力に二人はあと一息で呑み込まれそうだったのだが。

「『玲緒奈姿で僕を誘惑するプレイをして欲しいんです。フリフリのお嬢様服で大っきなおっぱいを押し付けながら、耳元でエッチでイケナイコトを囁いて欲しいんです』『ふわふわのミニスカートの生地で僕の肉棒を包んでシコりまくって欲しいんです』って、あいつにそんな変わった性癖があったとはなぁ…」

グリーンから何度も聞かされた「今日のプレイ」報告を思い出し、一人苦笑いする。

「どんなエッチな衣装もどんなプレイも厭わない仁奈ちゃんが躊躇していた。『あの姿は決別した過去の私だから…』って。でも懇願するグリーンに根負けしてサービスしたんだよな。最近は吹っ切れて『色んな色仕掛けプレイを考えていたのに、グリーンさんお見えにならなくって』って寂しがっていた位だし、仁奈ちゃんはホント良い子だよなぁ」

グリーンの要望に応えサービスした仁奈の優しく献身的な性格に改めて感じ入るレッド。

「まぁ実家の方が心配して呼び戻したんだろうな。グリーンはそんなこと一言も言わなかったけど、実は良家の御曹司だったらしいし、潮時だったんだろうな」

窓の外を流れる街の灯りが徐々に少なくなり、目的地が近づいていることを彼に告げる。

「ピンクは特に変わりないようだし…おっと運転手さん、そこの元コンビニの先でお願いします。左手に白いマンションがありますので」
「はい…って白い建物って例のあそこですか」
「あ、ええ、まぁ安いので」
「な、成る程…っと、すみませんがここで良いですか。お気を付けて」
「あ、はい、構いません」

ビクビクしながらマンションのかなり手前に停車したタクシーから降り、建物の様子を一瞥するレッド。元々事故物件だったこともあるが、交通の便の悪さが空き部屋の増加に拍車をかけたようだ。足早に目的の部屋へと向かう。

── ピンポーン ピンポーン♪

「仁奈ちゃん、遅くなってごめん」
「あっ、レッドさん! もうっ、心配してたんですよ」
「ごめんごめん、タクシーがなかなか捕まらなくって」
「LINEも見てくれないし、もうっ」
「スマホの充電切れちゃってさ。ホントごめん」
「ううん、大丈夫ですヨ。ネっ、合い鍵で中にどうぞ♪ あの…奥のお部屋に来て下さい」

いつも以上に可愛いくしおらしい声で彼を招き入れる仁奈。玄関の鍵を開け、部屋へと上がるレッド。奥の部屋─そこは彼女のベッドルーム─へと歩みを進める。

「入るよ」
「はい、どうぞ♪」

── カチャッ

「!!!!!!」

仁奈・花嫁姿(クリックで拡大)
息を奪うかのような、息を呑む美しさというのは彼女のことを言うのだろう。
ドアを開けたレッドの目に入ってきたのは、花嫁衣装を纏った純白の美の女神。筆者の乏しい語彙では形容しきれない至高の女神様──。

ベッドの上から甘く愛しい表情でレッドを見つめる仁奈。一方レッドは彼女に見とれ、ただただ立ち尽くすだけであった。

「あの、レッドさん…?」
「……っほへあぁ…ににに仁奈ちゃん…ほぁあぁあぁ……」
「あ、あの、お気に召しませんでしたか……」

心配そうに問いかける仁奈に、頭と手を振り切れんばかりにプルプルと振って答える。

「そんなまさかまさかまさか。仁奈ちゃんが綺麗で可愛すぎて見とれて何て言って良いのか分からなくなっちゃって…」
「わぁ、良かったぁ。喜んで貰えて嬉しいです♡ ネっ、隣にどうぞ♪」
「んへっひゃぁあぃ……」

彼女の手招きに言葉にならない歓喜の言葉を発しながら、隣に座るレッド。
しっとりと艶やかな黒髪。純な愛らしさを湛えた美しい顔。豊かに実り誘う胸の果実。芸術的な腰の曲線。モチモチとした白太腿。魔法のような瑞々しい肌──。
今まで何度も繰り返し見て触れて堪能して来た彼女のカラダ。だがこの日は今までに見たことのないような輝きを放っていた。

「仁奈ちゃん…はわぁ……」

彼女の姿を穴が開くほど見つめのぼせ上がるレッド。

「そんなに見つめられると恥ずかしいです…」
「ご、ごめん。仁奈ちゃんが綺麗で堪らなくって…惚れ直しちゃったよ」
「えっ!? も、もうっ…レッドさんってば。でもそう言って貰えて、思い切って良かった」
「思い切って?」
「ホントは私、この姿になるのに勇気が出なかったの。ううん、違う。しちゃいけない、なっちゃいけないと思っていたの」
「どうして…?」
「だって私、怪人だから…お嫁さんにはなれないから…」
「!!…仁奈ちゃん…」

単なるエッチなコスプレではない。ウェディングドレスを纏うことは、ネザーラスト怪人である彼女にとって、叶わぬ夢の姿だと考えていたのだ。

「実はグリーンさんにお願いされたことがあるの。『ウェディング姿でご奉仕パイズリして欲しいです』って。レンジャーの皆さんに気持ち良く射精して貰うのが私の務めだし、どんなエッチな衣装もプレイも大丈夫だけど、だけど、私にとって大切な姿だから、出来なかった…」
「グリーンの奴め…」
「ても、私を仁奈にしてくれたレッドさんの『仁奈ちゃんだからこそお願いしてるんだ』って言葉を聞いて決心したの。レッドさんのために、私、一番綺麗なお嫁さんになるって」
「仁奈ちゃん…」
「レッドさん、あの、一つお願いを聞いてくれますか」
「何だい?」
「えっと、その、あの、あ、『あなた』って呼んで良い…ですか」
「んももももっちろんっ」

── すぅ~~~っ…
「あ・な・たっ♡♡」

「ああぁあぁっあっあああ! 仁奈ちゃん仁奈ちゃん仁奈ちゃんっっ!」

深呼吸の後、甘い吐息と共に耳元で囁かれた親愛の言葉に感極まったかのように彼女をギュッと抱きしめるレッド。互いの暖かい温度が互いの身体に染み込んで行く。

「あぁっ…大好きだよ仁奈ちゃん」
「私もレッドさんが大好きですっ」
「その、俺の方も大事な話があってさ」
「はい、何でしょうか?」
「実は…もうライティレッドじゃなくなるんだ。この前、遂に決まってさ。ネザーラスト首領はこの手で斃して、組織も壊滅させた。ライティレンジャーは見事目的を果たして解散することになったんだ」
「ちょっと前に急にあの、お腹の紋章が…薄くなっちゃって、『えっ!?』って思って。そうだったんですね」
「気付いていたんだね」
「でも、私はこうしてレッドさんのお嫁さん姿になれたし、皆さんにお会い出来ないのは少し寂しいけど、これまで以上にレッドさんにご奉仕しちゃえますね」
「あ、だから、レッドじゃなくって、これからは只の『赤城』になるんだ。まぁ、引き続きあの本部勤務だけどね」
「赤城さんって、あずきの?」
「ぷっ…ハハハハハ、仁奈ちゃんってば」
「もうっ、だって。レッドさんはレッドさんです」

ひとしきり笑った後、手を握り見つめ合う二人。

「キス…したいです」
「勿論」

唇を重ねる二人。これまで以上に甘く濃厚なキス。絡め合った舌から糸を引き滴り落ちる唾液が、純白の衣装をはち切らんばかりに存在を主張する丸く柔らかな膨らみへと流れて行く。双峰を揉み上げ、顔を埋め、吸い舐めるレッド。

「あぁん♡ おっぱい やぁん♡ あぁん♡」
「おっぱい…ハァハァ…ちゅぷちゅぷっ ピチュピチュっ」
「あんっ あァん♡ レッドさんっ♡ あぅん あんっ♡ そこ感じちゃ…あぅん♡」
「んァ…仁奈ちゃん はぁはぁ チュププププっ…」

「…あぁん♡ もうっ、レッドさんってば赤ちゃんみたいなんだから」
「仁奈ちゃんのおっぱいが最高過ぎてさ…」
「私のおっぱいも、大事な所も、ううん、これからは私の全てがレッドさんのものですヨ。だから、私の中にいっぱいいっぱい射精してください。レッドさん大好きです。愛してます♡♡」
「僕もだよ仁奈ちゃんっ! あぁぁぁっ…」

これからは只、彼女のことだけを考えていれば良い。彼女を抱きしめ、唇を重ね、豊かな乳房を揉み、顔を埋め、舐め、吸い、撫で、刺激し、彼女に身を任せ、吸われ、舐められ、感じ、悶え、挿入し、感じ、突き、締められ、絶頂し、彼女の中にありったけの精を放出することだけを。
それがこの先も彼女が永らえるのに必要なことなのだから。ネザーラスト無き世界で彼女をこの世の存在たらしめるための糧である自分に。



……と、ハッピーエンドなのかバッドエンドなのかよく分からない感じになってしまいましたすみません。ビターエンドな感じでしょうか?
エチエチなモノを期待されていた方には確実に「違う、そうじゃない」と言われそうな感じですが、脳内にこのシーンが次々と溢れて来たので、それを文章に起こした感じです。最初に出来た版は見事にエロ度0%だったので、何とか少しエッチっぽいセンテンスを追加してみましたが、実用度が低くて申し訳ないです。

ということで、ブログ開設10周年記念第二弾でした。

今回久々にSSを書いてみてマジに気力体力妄想力の衰えを痛感したし、思うように時間が取れず先行き不透明ですが、小ネタを中心にボチボチと続けて行ければなぁ…と思っています。

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ふと気付くと時は既に8月も末に近づく今日この頃。2月のドピュクラゲちゃん漫画公開から半年も経過していましたスミマセン。

と、久々に更新しようと思ったのには訳があります。
そうです、なな何と、本日2020年8月25日をもって、本ブログは開設10周年を迎えることが出来ました!!!

パチパチパチパチ!!! (セルフ拍手)

某2chの某スレの29として(これがアカウント名の由来です)投稿し始めたセダキナ様SSの自己再録を目的に始めた本ブログですが、この日を迎えることが出来たのは、ひとえに足を運んで頂いた皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

ブログ開始以前の作品を含めても10年+ン年で書いてきたのは十数作品ですので、諸先輩方に比べると寡作もいい所ですし、オリジナリティも高い訳ではありませんが、一次創作に拘って、自分の趣味嗜好性癖に素直に従って続けて来て良かったなぁ…と思っています。
ということで今回は、これまでの10年+ン年を振り返り、ワンパターン一筋な趣味嗜好性癖を一つ一つ紐解いて語ってみたいと思います。きっと新たな発見が…多分無いと思いますw


「化けて」誘惑

何はなくとも女怪人や妖怪や魔物あるいは女幹部やはたまた宇宙人等がめっちゃエロ可愛い美女・美少女に「化けて」人間の男性を誘惑するのが1000%大好きで愛してて即死しちゃうレベルです!
元々が美女・美少女な悪しき者がその姿を活かして誘惑するパターンも好きではありますが、非現実・異形の悪しき者が、抵抗不能な美しさと性的魅力に溢れた姿に変身することにゾクゾクっと大興奮する次第。最近は性癖が高じすぎて「化ける」という文字だけで興奮出来るようななってしまいましたもうアカンですね。
あと、人間態としては大人のおっぱい美人お姉さんに加えて、最近は可愛いおっぱい美少女も好きです。どっちでもおっぱい大好きです。おっぱい。


発声あざと変身シーン

女怪人や女幹部が美女・美少女に変身する際に、変身術・能力発動のジェスチャーと共にその名前や変身後の姿を高らかに発声するパターンが好き過ぎて死にそうです。パタり。
人間態に変身するときに出す声と言えば、ふつうは「ウフフ…」とか「オーッホホホホ」とかのほくそ笑み・高笑い系、あるいは「ヤッ!」などの一声掛け声だと思います。が、私の場合は身振り手振りと合わせて例えば「エロラブモ~フ!」等、技名術名を高らかに発声し、続いて「パンチラミニにスケスケブラウスのエロカワ巨乳助手になぁ~れ♡」(細かい)という感じで変身後の姿をエロく宣言する親切設計。発動の掛け声は「あぁ~ん♡」というエッチな喘ぎ声で決まりです。
女怪人・女幹部の身体を包んだ邪悪な妖しい光がやがてピンクの光やハートに変わり、中から現れるのは宣言した超絶エチカワ美女・美少女。更には変身後に可愛い声で「うふふっ♡」とエチエチなポーズを取ったりすればもう堪らなくてそれだけでイッてしまうこと確実です! あっ…ドピュっ。
ヒーローや魔法少女の変身シーン好きな方は多いと思いますが、私にとってはこれがまさにそれに当たり、特にあざとく演出されたシーンに萌える次第です。


わざとらエッチアピール

変身した後は事ある毎にその美貌とスケベなボディをアピールしたり、エロハプニングを起こしたりして標的の男性の脳内を性欲で埋め尽くそうとする訳ですが、この時に彼女達が実況中継風に発声するのがもうタマリマセン。
自ら風を起こし極短スカートをヒラヒラとひるがえさせて「いやぁ~ん♡ ミニスカートが捲れて私の小っちゃいパンティが見えちゃうぅ♡」とか、わざと雨に濡れて「きゃっ♡ 雨で私の大っきなマシュマロおっぱいがスケスケになっちゃったぁ♡」なんてされたらもう(即射)。
発声することで「見ちゃ駄目だ」と目を瞑ったり顔を背けたりして我慢している獲物の気を引き、その姿を想像させて欲情させることも可能なので、せっかく可愛い美人に化けたのに獲物が中々落ちてくれない…とお悩みの女怪人・女幹部さんにもお薦めです。


ドピュらせるまでバレない正体バレ要素

そしてそして大大大好きなのが正体バレ要素。変身後の完璧なハァハァものの姿、それは世界の現実には存在しない偽りの姿であるからこそ、正体がバレることは絶対に禁物。片鱗すら見せてはいけないのですが、そこに僅かな綻びが見え隠れするドキドキハラハラ感が堪らないですよね~!
紋章や影あるいは尻尾やアクセサリーなど、正体バレのネタやタイミングやパターンは色々ありますが、私は「見る人が見れば一発で分かる正体バレ要素があるのに、彼女の魅力とサービスで最後まで気付かれずにドピュらせるのに成功する」のが幸せで大好きです。勿論、見る人が見たら正体に気付いて抵抗されるかもしれませんが、そこを魅力と淫術・性技をもって押し切って絶頂させるのも一興です。
あ、今「幸せ」と書きましたが、獲物になる男性側の視点で「誘惑されて幸せ」なのが拙作の特徴というかテーマなんだろうなぁと思います。


着衣誘惑&ワンピース大好き

着衣状態の、衣装で隠しても隠し切れないばかりか逆に妄想をかき立てるあの感じがタマリマセン。
官能的な肢体の造形と美しい肌を露出・強調したセクシーな衣装も大好きですが、特にセクシーさを意識していないであろう清楚/可愛い/フェミニンな感じの衣装越しに、ボディのスケベさが浮かび上がるギャップがもう堪らないです。はい。
と書いた所で、人間態の彼女達にいつもワンピースばかり着せていることに気付きました。きっとふんわりヒラヒラとしたフェミニンな感じがツボなのだと思います。決して衣装を考えるのが面倒だからなんてことは(ry


博士になりたい

フォロワーさんから鋭い指摘を頂いて気付いたのですが、拙作では戦隊君などのヒーローに加えて、協力する博士や科学者が誘惑されるパターンがとても多いんですよね。
敵の手に堕ちたらヒーロー側にとって致命的な結果になる重要人物でありながら基本的には只の一般人、そして研究一筋で性的なものへの免疫が乏しく誘惑にトロトロに堕ちそう…と、博士はSSを書く上で使い易いキャラだからなのだと思います。加えて一般人なので、自分に置き換えて誘惑されるシーンを妄想するのが難しくないという点も大きいんじゃないかと。
って性癖と言うより作劇上のご都合な感じでアレですが、こまけぇこたぁいいんだよ! 戦隊に協力する博士なら、女怪人が私好みの巨乳美人ちゃんに化けてエチエチ甘々誘惑に来てくれるかも……いや私はそんなつもりは…あっ…き、きみ…ハァハァ……うっ!


VIVA! モブ犠牲者

とは言っても博士とか科学者なんて柄じゃないし私はどうしたら…そんな貴方と私に大朗報! そうです、モブ犠牲者です!!
ただのモブと侮ることなかれ、女怪人の能力の素晴らしさを示す存在であり、ストーリーの方向性を決める重要な存在であり、地位や立場や職種や能力や年齢や大きさや太さや固さや持続力や…とにかく関係なく気持ちイイコトして貰える、うらやまけしからん過ぎる存在です! VIVA!!
ということで、是非こちらのエントリもご参照ください。そして桃子ちゃんに…あぁっ!

令和元年の桃子ちゃんイラスト祭! 犠牲者になりたい…



何だかこのまま一つずつ挙げていくと収拾が付かない感じなので、この辺でお終いにしたいと思います。gdgdとした長文にお付き合い頂き恐縮です。そして新たな発見は…やっぱり無かった気がしますw

ここからは気を取り直して(?)後半開始、足を運んで頂いた皆さんに感謝の意を込めて、恒例の記念イラストを大公開したいと思います!

記念すべき10周年を飾ってくれるのは、ノーザン大陸一の絶世の美姫にして自ら進んで魔王様の妃となり、大陸を手中に収めんと暗躍を開始したルルア姫様です!
今回も前回の白ルルアちゃん・黒ルルア様に引き続き、本篇の「美しき姫の救出」の後日譚的なシーンをイメージしたイラストとなっています。
イラストを描いて下さったのは勿論この方、みはゆーのさんです! いつも美しく素敵なイラストを本当にありがとうございます。なお、こちらのイラストの著作権はみはゆーのさんにあり、許諾を得て公開しています。
みはゆーのさんのサイトpixivには美しいイラストが多数掲載されていますので、是非足をお運びくださいませ!

ということで早速ご紹介していきましょう。

* * * * * * * *

ルルア姫の生還から数ヶ月を経過したある日。ここテンプト王国城に新たに表敬に訪れた若く凜々しい男性の姿があった。彼はノーザン大陸南方のサザン国の勇者ジョナサン。ルルア姫を救出した勇者ジャック(※)に倒された筈である、魔王ゲルギヌスの刻印を持つ魔物がサザン国内に再び現れるようになったため、国王に調査を命ぜられ魔王城へ向かおうとしている所であった。
テンプト王国を訪れたのは勿論かつての事件の当事者であるジャック若しくはルルア姫に、魔王に関する情報の提供を依頼するためだ。

ジョナサンが熱望していたジャックとの面会は残念ながら体調が優れないとのことで叶わなかったが、他ならぬルルア姫との面会が許される。
自国に比べ女性─それも美しく肉感的な侍女達─が妙に多く、衛兵の姿に乏しい城内の様子をやや訝しみながらも、侍女の案内に従い王の間に到着する。麗しの姫様に謁見すべく、ゴージャスな赤絨毯の上をゆっくりと歩むジョナサンの姿を認めるや、ルルア姫はパァっと可愛らしい笑顔を浮かべ彼の元へと駆け寄る。

「ジョナサン様っ♡」

王の間に響く美しい姫の声。ルルア姫の思わぬ行動に戸惑い立ち止まるジョナサン。

「姫様!?」
「きゃあんっ!」

魔王の話を聞くためにやって来た勇者、それはルルア姫にとってもある意味で大事な客人である。はやる心を抑え切れず王座を降り駆け寄るも、慣れないヒールのため思わず絨毯に躓き転んでしまったのだ。突然の出来事に驚きながらも彼女の元へと駆け寄るジョナサン。心配そうに優しく声を掛ける。

「痛…」
「姫様、大丈夫ですか。お怪我はございませんか」
「はい、大丈夫です。恥ずかしい所をお見せしてしまいました。ジョナサン様にお会い出来て嬉しくって、つい。あの、起こして頂けますか。んっ♡」

しなしなっと手を伸ばし、脳を蕩けさせるかのような可愛らしい声でジョナサンに甘えるルルア姫。

「わ、私でよろしいのでしょうか…」
「はい、勿論です。ジョナサン様」
「姫様…」

彼女の目元に輝く涙の粒にドキリとし、ジョナサンは小さな痛みを覚える。

「私のために姫様がお転びになり、その、私は…」
「ううん、ルルアが慌てんぼさんなのがいけないんです。ネっ、どうぞ手を♡♡」
「ひ、姫様…(ドキドキッ)」

美しきルルア姫・桃惑姫の油断(クリックで拡大)
彼を愛慕の表情で見つめる大陸一の絶世の可憐な美貌。プリンセス感溢れる煌びやかなティアラを戴く、美しく豊かな長きブロンド。淡い光沢を湛えた高貴な薄桃色のドレスからはみ出しこぼれ落ちんばかりに存在を主張する撓わに実った二つの柔らかい膨らみ。ドレスから大きく露わになる肉鳴る媚太腿。美しく艶やかで夢心地のような肌。そして…彼女のあらゆる部位が、魅了と扇情の波動を彼の目に脳に心臓に股間へと送り続ける。

この世のどこにこれ程までに美しく愛らしく胸をときめかせ股間を滾らせてしまう存在がいるだろうか。ジョナサンが取り得べき選択肢は、ルルア姫の手を取り身体を支え、その至高の女体の感触に酔いしれ、愛の言葉を受け唇を重ね、やがて二つの実りに顔を埋め、彼女から与えられる性なる快楽に身を任せることだけ……。

「ルルア、ジョナサン様が大好きっ♡」
「ひ、姫様、私も、その、先ほどお目に掛かった時から、あの」
「ルルア嬉しいです♪ ネっ、ルルアのおっぱい触ってください♡ モミモミしてくださいっ♡ ジョナサン様のだぁ~い好きな大っきなお・っ・ぱ・い♡ うふっ♡」
「ひ、姫様、その、あの、それは、ハァハァ…」
「ううん、遠慮なさらないで♡ ルルアとエッチ、しましょ♡」

脳内が瞬く間に禁断の妄想で埋め尽くされていく。股間のシンボルが充血し熱く膨張する。だが、硬くいきり立ちズボンをはち切らんとするその痛みに「ハッ」と驚き意識を取り戻すジョナサン。
再び桃惑のルルア姫に目を遣ったその瞬間、彼の視界の片隅に、彼女にあってはならないあるべきではない黒き「それ」の姿が入ってきたのだった。

それは──。

※今まで命名していませんでしたが今付けました。お馴染みの名前ですw

* * * * * * * *

今回はいつもの滑り気味のハイテンションな紹介ではなく(^^;)、物凄く久々にSS風にしてみましたがいかがでしょうか。
ちょうど白と黒のルルアちゃんを描いて頂いた後で、「今度は桃だよね」と思ったのですが、桃でエチエチな感じというのも普通すぎるかなぁ…と思い、上記の振り返り性癖語りでも触れた要素を取り入れて描いて頂いた次第です。我が儘な注文に応えてくださったみはゆーのさんに大感謝です。本当にありがとうございます。また、細かい所までお洒落なルルアちゃんを大きな画像で見て頂ければ嬉しいです。そして「それ」の確認も。
ちなみに何故それが出てしまったかというと、作戦が成功しすぎてめぼしい男性が少なくなり、知らず知らずの内に魔力が低下、躓いた時にうっかり…という訳です。作戦が成功するのも一長一短ですネ。

記念イラストは第二弾も予定していますので、まったりとお待ち頂ければ幸いです。



ということで、ブログ開設10周年記念エントリでした。

当初の私の夢であった「絵師さんに拙キャラクターの絵を描いて頂けたら死んじゃう」は、みはゆーのさんを始めとする素晴らしい絵師さん達のお陰で叶いまくって何度死んでもおかしくない状態だし、昨年は音声作品のシナリオ制作にも携わらせて頂くことも出来、もう思い残すことは殆ど無いような気がしていますが、何とかボチボチと続けて行きたいと思っています。

Twitterの方に小ネタや性癖語りを投下するのが中心になってしまうかと思いますが、お時間のある時にでも「相変わらずだなぁw」という感じで見て頂けると嬉しいです。

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新年のご挨拶からまたまたご無沙汰しちゃってすみません。

突然ですがここで、天然可愛いドピュクラゲちゃんと、教育係&お姉さん分として頑張る花衣菜ちゃんの凸凹コンビの大活躍を描いた漫画を一挙公開いたします!

その名も…「頑張れ!? ドピュクラゲちゃん」
Twitterに投稿したエピソードを元に制作した感動の一大巨編です!

………
……

…と、いつものように滑った気がする所で気を取り直して、こちらでの公開が遅くなってしまい申し訳ありませんです。でも一つのエントリで話数を纏めて掲載出来るしHTMLタグも直打ち出来るし(今時そんなことする化石はお前くらいだろ普通いないぞ感)、ブログはこういう時に便利ですよね~!

漫画を作画して下さったのは勿論この方、みはゆーのさんです! ストーリー作りに当たってのアイデア出しもして頂いて本当にありがとうございました。なお、漫画の著作権はみはゆーのさんにあり、許諾を得て公開しています。

ということで、以下全3話、お楽しみくださいませ。何れもクリックで大きい画像が見られます。
どうぞ!


頑張れ!? ドピュクラゲちゃん 表紙
頑張れ!? ドピュクラゲちゃん 表紙(クリックで拡大)

第1話「花衣菜さん、私、大人気ですよ?」
作戦中にうっかりTVリポートに見切れて映ったことからネットで大人気になるクラゲちゃん。大喜びで現場に繰り出して…!?
頑張れ!? ドピュクラゲちゃん 第1話(クリックで拡大)

第2話「本気を出せば男の人なんてイチコロです!」
花衣菜ちゃんの指導で遂に本気を出したクラゲちゃん。飛びっ切りのセクシー衣装で向かった先は…!?
頑張れ!? ドピュクラゲちゃん 第2話(クリックで拡大)

第3話「作戦大成功ですネ!」
警察に連行されてしまったクラゲちゃんを救うべく、花衣菜ちゃんが遂に一肌脱g…WOW!
頑張れ!? ドピュクラゲちゃん 第3話(クリックで拡大)

以上、クラゲちゃん漫画一挙公開でした。
クラゲちゃんの健気な可愛さと花衣菜ちゃんの博士の助手としての成長っぷりを感じて頂ければ嬉しいです!
改めて、作画頂いたみはゆーのさんに感謝です。ありがとうございました。
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新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
今年はブログ開設なんとびっくり10年目でございます。メジャーなジャンルに比べればまだまだ数は少ないかも知れませんが、近頃は色仕掛けモノも一ジャンルとして定着してきた感じで嬉しい限りです。地道に続けて来た甲斐があった…と思いつつも、女怪人・女幹部の人間態/変身姿での甘々ラブラブ色仕掛け最後まで幸せに堕ちる…というのはさすがにニッチ過ぎで傍流な気もするし、こんな厄介な性癖が付いてしまった自分を呪うしかwww
今年も気力体力妄想力の衰えと戦いながら、何とか乗り切って行きたいと思います。

お正月と言えば恒例のお正月の風習に因んだ美女怪人ネタなのですが、毎回命を削りながら何とか捻り出して来たものの、最早ネタが全く思い浮かばない…今回は趣向を変えまして、ご愛顧頂いて来た皆様へのお年玉企画として、新年初のイラスト祭を開催したいと思います!

2020年の幕開けを華々しく飾ってくれるのは、誰あろうこの方、ノーザン大陸一の絶世の美姫として名を轟かせるも、背の異形の痣ゆえに疎まれるようになり、出生の秘密を知るや自ら望み魔王ゲルギヌスの妃となり、ノーザン大陸を手中に収めんと暗躍を開始した、ルルアちゃん…基、ルルア様です!

と、久々に姫の設定を引っ張り出して来てみましたが、今回は本篇の「美しき姫の救出」の後日譚的なシーンをイメージしたイラストとなっています。
勿論、イラストを描いて下さったのはルルアちゃんと言えばこの方、みはゆーのさんです! みはゆーのさんにはお世話になりっぱなしで頭が上がりません本当にありがとうございますありがとうございます。イラストの著作権はみはゆーのさんにあり、許諾を得て公開しています。

みはゆーのさんのサイトpixivには美しいイラストが多数掲載されていますので、よろしければ是非足をお運びくださいませ!



ということで早速ご紹介して参りましょう。

ルルア姫の無事帰還を祝し、テンプト王国城に表敬に訪れた隣国の若き王子。姫に謁見するや噂を遙かに上回る彼女の美しさとナイスバディさに圧倒された彼に一通の手紙が渡される。そこに記されていたのは「今晩、私の部屋で二人だけでお話を ~ルルア~」という夢のような言葉だった。
深夜、妖しさを湛えた美しいメイドの手引きで姫の部屋へと向かう王子。はやる心を抑えてドアを開けた彼の目に飛び込んで来たのは…という感じです。どうぞ!

白き誘惑のルルア姫(クリックで拡大)
ドキドキどっぴゅーーーーーーーンっ!!!! (即堕ち)


お姫様としての煌びやかさと気品と色香溢れるセクシーな佇まいたるや!!

女神が纏うかのような純白の柔らかいドレスから絶妙に露出された肢体のエロティックさたるや!!!

おっぱいのたわわなボリューム感は勿論のこと、ヒップから太腿にかけてのピチピチ感ムチムチ感も蠱惑的でタマリマセンっっっ!!!!

まさにノーザン大陸一の絶世の美姫。ルルアちゃ…いえ、ルルア様にこんな風に誘われて我慢出来る男性が果たしているのでしょうか。否。胸は高鳴り、息は荒くなり、とある部位は忽ちの内に充血怒張すること間違いありませんッ! さあ、今すぐベッドにルパンダイブですっ!!!

でもでも、よ~く見ると、何やら窓際の鏡の飾りは不穏な感じですし、彼女のネイルも…ん?



と、ちょっぴり怪しくて妖しい雰囲気を漂わせたところで、続いて2枚目のご紹介です。

今回初公開となるこのイラストは、今までのルルアちゃんの姿とは趣向が異なるものとなっています。果たしてそれは──。


セクシーでゴージャスでありながら、可愛らしさをも湛えたその美貌。思わす顔を埋めたくなる胸元の二つの巨峰。しなやかな曲線を描く引き締まった肢体、そのカラダにピッタリとフィットした黒ドレスから露わになる肉感の太腿と美脚。類い希なる魅力淫力で男達を忽ちの内に興奮した只のオスへと変える魔性の存在。


蝙蝠のような尖鋭な耳、彼より受け継ぎし人ならざる黒角と闇黒に輝く尾を有し、胸元を愛しの彼を象ったチャームネックレスで飾り、したたかで自信に満ちた表情で微笑む闇の存在。

そう、彼女の名は──黒き魔王妃ルルア!


黒き魔王妃ルルア(クリックで拡大)
ハハァァ~~っ!!!! (即堕ち平伏)


これまでご紹介してきた魅惑のエロカワお姫様姿も堪りませんが、こちらの魔王妃様姿もそれだけで即堕ち必至な美しさ。
特にお姫様としての可愛さと気品を保ちつつ、悪魔としての強さ不敵さそして妖艶さを併せ持つその姿に即堕ち即射平伏状態です!!!

もし万が一、姫姿での誘惑中に不意にこの姿が露見してしまっても全然問題ナッシング!!!! いやSS的には姫様が悪魔だった…ウワァァァ…となる所だけど私なら勿論そのまま昇天余裕です! ……ふぅっ。

イラストを見てお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、こちらも先ほどのイラスト同様に、テンプト王国城の彼女の自室内をイメージしたもの。窓の外を舞う蝙蝠は彼女の眷属で、城内・城外の様子を報せに来た次第。中には美しいメイドに化身するものもいるとか。

この後、手紙を渡した王子が計画通りに部屋に向かって来ることを確認し、先ほどの白ドレスルルア姫姿に変身し、王子を甘~く可愛~くエチエチに誘惑する…という流れです。そして王子はやがて彼の国をルルア様に……。

それにしてもルルア様の胸元を飾る魔王様のチャームがとても嬉しそうに目を輝かせているのが何とも羨まし過ぎですw 私もルルア様の胸元に飾って貰いたい…魔王様そこ替わって下さいっ!!! (そこか)



以上、魅惑の白ルルア姫、魔性の黒ルルア様、対照的な2つのイラスト大公開祭でした! 異なるルルア様を見事に表現して頂いた みはゆーのさんに改めて感謝です。いつも本当にありがとうございます。

ということで、今年もマイペースでボチボチやっていきたいと思いますので、ご贔屓の程、どうぞよろしくお願いいたします。

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ふと気付くと季節は冬真っ只中。今年も無事に年の瀬を迎えることが出来ました。めでたしめでたし。~完~ 著作・制作…とAAが付きそうな状態ですw

今年を振り返ってみて、私的に最大のトピックと言えば、何はなくとも何と言ってもシナリオを担当させて頂いた音声作品2作「新人アシスタントの甘い罠」「美少女警護は蜜の罠」が発売になったことに尽きます。まさかまさか自分がシナリオを書かせて頂くことになるとはマジ思いも寄りませんでした(執筆時期は1作目の愛莉ちゃんは去年の秋、2作目の魔莉香ちゃんは今年の夏です)。
何れも私と言えばコレ…ということで、戦隊世界の悪の女幹部さんの変身姿での甘々イチャラブな色仕掛け誘惑モノ(最後まで幸せ!)を書かせて頂いたのですが、これまで世界の片隅でニッチに地味にやっていたものですから、どの位受け入れて頂けるか不安でした。が、お陰様で好評を頂いて嬉しい限りです。ブログ初期から足を運んで頂いていた方に手に取って頂いたり、レビューも多数頂いてとても嬉しかったです。皆様に深く感謝です。どうもありがとうございます。

そして、気付いてみたらこのブログも300万ヒットを達成していました! これもひとえに皆様のお陰です。ワンパ乙過ぎな感じではありますが地道に続けて来て良かったなぁと思います。

ということで年末の締め&300万ヒットを記念して恒例のイラスト祭を開催したいと思います。今回のヒロインは…1年以上の長きに渡り私のTwitter小ネタ活動を支えてくれた可愛いあの娘、アマラス博士の秘蔵っ子なのかどうかは定かではない天然なイカ…じゃなくってクラゲなあの娘、博士の助手の花衣菜ちゃんの可愛い妹分、そう、ドピュクラゲちゃんです!!
「へ!? ドピュクラゲちゃん? 誰それ?」って方もいらっしゃるかもなので、改めてご紹介いたしますと……えっとどういう設定だっけ…えっと、すすすすみません、元ツイートを探してます忘れるなよお前が作者だろ……。

すみませんありましたありました。こちらです!
    ◆淫毒怪人ドピュクラゲ
    アマラス博士が創製した女怪人。可憐な巨乳美少女に化け男を誘惑し、催淫毒液で彼を侵し、絶頂射精させ下僕化する。濡れ透け制服姿での誘惑が得意。弱点は乾燥。男をドピュらせる事と毒を掛けて博士が命名したが、駄洒落臭が強く本人は名乗るのを恥ずかしく思っている。

おおお、ちゃんと設定してある! そしてその後の小ネタも多分設定を守って考えている…気がする! 偉いぞ必射(ドピュっ)……違う、筆者!!

……と、見事に滑った所で気を取り直して、イラストのご紹介をば。
可愛いイラストを描いて下さったのは、いつもお世話になりっぱなしのMy Favoriteな絵師さんである みはゆーのさんです! (イラストの著作権は何れもみはゆーのさんにあり、許諾を得て公開しています)
みはゆーのさんのサイトpixivには美しいイラストが多数掲載されていますので、是非是非足をお運びくださいませ!



ではまず1枚目。こちらドピュクラゲちゃんの基本衣装姿です! どうぞ!

ドピュクラゲちゃん透け透けセーラー服(クリックで拡大)

ひゃっほおぉぉぉ~~っ!!!

瑞々しいセクシーボディと初々しさの残る愛らしい美貌!!
透き通るように輝く水色の髪!!
少し愁いを含んだ表情がメッチャそそります!!!

そしてそのナイスバディを包み込むのは…クラゲと言えばスケスケ。スケスケと言えばセーラー服と太古の昔から決まっていますッ!!
透け具合はクラゲちゃんの意思で自由に変更出来るに違いありません。さらに身体から水分や粘液を自由に分泌して濡れ濡れヌルヌルなプレイだって…(ゴクリッ

こんな美少女に迫られたら……ふぅ…。


拙作キャラクターにしては珍しく髪がミディアムなのですが、快活なドジっ娘ちゃんのイメージにピッタリだと思い、短めにデザインして頂いた次第。ロングも良いけどこの位の長さもも良いですね~! 魅力再発見な感じです。
また、腕や髪に付けているチャームはもちろんクラゲをイメージしたものです。これも可愛い!



と、興奮冷めやらぬところで、続いて2枚目のご紹介です。
クラゲと言えば夏。夏と言えば海。と言うことで冬の寒さを吹き飛ばす夏っ娘をイメージして描いて頂きました。こちらです、どうぞっ!!

一緒に泳ご♡(クリックで拡大)
可愛い~~~っっっ!!!

こんな美少女にこんな可愛いビキニ姿で悪戯っぽく水を掛けられて「ネッ、一緒に泳ご♡」なんて誘われたら、目がハート頭真っ白で即天国に行っちゃうこと間違い無しですっ!!!
もう真冬でも全然平気……じゃないけど多分何とかなるっ!!

エチエチで蠱惑的な感じも勿論大好物ですが、こういうキュンキュンくる無邪気な可愛さも良いですね~!! 街の人達が気に入るのも(これとかこれとかこんな感じです)納得です! ただ、あまりのドジっ娘っぷりに教育係の花衣菜ちゃんは頭を抱えているかもですがw

そう言えば人間態の名前を付けてあげていないことに気付きましたが、ずっと「クラゲちゃん」と呼んでいるからもう「クラゲ子」ちゃんとかでも良い気が…ごめんよドピュクラゲちゃん。




ということで、可愛いドピュクラゲちゃんのイラスト大公開祭でした!

本年も色々とお世話になりました。特に桃子ちゃんやクラゲちゃんを始め、拙キャラクターを魅力たっぷりに可愛く美しく色っぽ~く描いて頂いた みはゆーのさんに改めて感謝です。いつも本当にありがとうございます。

いよいよ来年は何とびっくり開設10周年です。おのれディケイド。引き続きマイペースで続けて行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
あ、年明けも、お年玉企画を考えていますので乞うご期待です! 皆様良いお年をお迎えください。

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季節は移り変わり街も人もすっかり冬支度模様な今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。ふと気付くと前回桃子ちゃんのエントリーから何と半年近くも経過してしまいましたスミマセン。
ということで、ネタを書こうとしたけど久々すぎてマジ何も思い浮かばなかった前置きはこの位にしまして、今日は何と、拙ブログ史上最大に重大なお知らせがあります。あります。ってあれ…!? 何か春に同じような文章を書いた気がするぞ…!?

これってもしかして…?
私達…
入れ替わって…(違うしもう古い

そうです、そのアレなんです!

ふぁんしふるボイス様より、私がシナリオを担当させて頂いた音声作品の第二弾が発売されることになったんですっ!
その名は「美少女警護は蜜の罠 ~正義を蝕む恋の快楽~」でございます!
CVは 涼花みなせ様、イラストは Re:しましま様でございます!!

製品ページはこちらです!

正義の戦隊「ジャストレンジャー」の一員であり、レッドやブルーのサポート役として地道に任務をこなす「ジャストグリーン」こと貴方。そんな貴方の元に舞い込んだ博士警護の依頼。そこで出会ったのは博士の愛娘であり、目の覚めるような美少女・魔莉香ちゃん。
果たして貴方は悪の組織の魔の手から研究データと彼女を守る任務を遂行することが出来るでしょうか。そして魔莉香ちゃんとのあんな気持ちイイコトやこんなドピュドピュなコトが盛り沢山な恋の行方は? その裏に隠された悪しき企みと魔莉香ちゃんの真実とは…!? という感じでございます。
前作に引き続き、私の大好きな、そして皆さんにお楽しみ頂けるシチュや要素を頑張って盛り込んだつもりです。

お馴染みDLsiteさんにて、2019/11/30の午前0時(11/29の24時)から発売しております。特典として、Re:しましま様作画の可愛くってエッチで堪らない魔莉香ちゃんの大っきなイラストと台本に加え、私の得意分野(!)な設定&解説テキストも同梱しています。
是非是非チェック頂き、涼花みなせ様の甘々エロ可愛いボイスに蕩けちゃって下さいませ。後半の展開にも目…耳が離せませんよ~♪

ご贔屓の程、どうぞよろしくお願いいたします!

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桃子ちゃんイラストに沢山のアクセス&ブックマーク&いいね!を頂きどうもありがとうございます。大反響で本当に嬉しいですし桃子ちゃんにあんな風に迫られるモブ研究者クンがうらやまけしからん過ぎて夜な夜な桃子ちゃんが夢に出て来てタマリマセンっ!

と興奮して夜も眠れない日々が続いていた私のもとに舞い込んできた一通の報せ。それは…なななんと、イラストの作者であるみはゆーのさんが、なななんと、どどど、ど、童貞ちゃうわ…じゃなくて、どどど動画を、ももも、も、桃子ちゃんの動画を作成してくださいました!!!!

    データをダウンロードし、動画プレイヤーの再生ボタンをクリックした瞬間、私の思考はすべて彼女に奪われ、脳と身体は彼女に支配されたのです。彼女になら支配されても悔いは無い。私の生の意味は彼女に出会うことにあった。そう直感した瞬間でした。

    ──モブギ・セイシャJr. (2000~2019)

と、私の駄紹介は放っておいて、論より証拠、百聞は一見にしかず、何はなくとも今すぐダウンロードして来て見てみて触れてください!!! 

こちらです!!! (サムネイルをクリックすると動画が再生またはダウンロードされます。MP4で2.04MBあります)

桃子がお相手しますネ♡ (クリックすると動画がダウンロードまたは再生されます)


「ネっ♪ 恥ずかしがらないで♡」
「っあ、そ、その、だだだダメです」
「きゃんっ♡ どこ触ってるんですか? あん♡」
「あ、その、それは……」
「うふッ♡ 気持ちイイでしょ、私のパイパイちゃん♡」


動画はLive2Dで作成されたとのことです。こんな可愛くってチャーミングでセクシーな動きが出来るんですね~!
本当にみはゆーのさんにはどれだけ感謝しても仕切れない感じです。本当に本当に本当にありがとうございます。改めてお礼申し上げます。これぞまさに神!!! です。
皆さんも是非みはゆーのさんのサイトpixivに足をお運びくださいませ! キラキラ美麗なイラストが多数掲載されています!

ということで、令和元年の桃子ちゃん動画大公開でした。桃子ちゃんの正体が何であろうとも、いえ、正体が正体であるからこそ絶対に犠牲者になりたいですマジに…はうううぅ!

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